フィッシュアイコンバージョンレンズにはまりそう その6

やっと青い空が見えた。勇んで神代植物公園へ行ってみた。

先月30日に、クルメツツジとボタンの咲き具合を確認するために来園した時は、連休後半
が満開だと思っていたが、すでに花は最盛期を過ぎていた。

また、先日から降った強い雨にもやられ、予想以上に無残だった。花の命は実に短い。特
にボタンは酷かった。次はシャクヤクか。。

さて、空はまずまず青い。それでも求める完璧な青ではない。
GX1には、14mm＋フィッシュアイコンバージョンを、7Dには、シグマ8-16mmを付け撮ってみた。

これまで太陽の光芒は、7Dで撮っていたので、GX1でもサングラスが必要だと思ったが、GX1
はミラーレスなので不要だった。眼をやられる危険性も少ないことを実感した。

7Dは一眼レフなので、レンズの光がそのまま鏡に反射しながら眼に届く。眩しいので、サング
ラスが必要。GX1は、センサーで変換した絵が液晶に届き、それを見るので、安全なのだ。
ただ、センサーをやられる可能性は、一眼レフと同じだろう。

写真は、温室の外観を撮ったもの。今日の撮影では、予想よりフレアやゴーストが多いことに
樹が付いた。たぶんレンズの汚れも関係していそうだ。要確認である。

1枚目の左上に、帽子のツバが写ってしまった。これも要注意だ＾＾；


「デジカメ生活を見る」

「カリオンに降る太陽」

「太陽をつかめ」