LUMIX FZ85Dの感想：ビックリ、今度は望遠ズーム機だ ほか

野鳥撮影の入門機、サブ機として使える望遠ズーム機のLUMIX FZ85Dが発表。大型EVF、高精細モニターが搭載されたので、期待に応えてくれるカメラになっている。家族カメラとして多様な記録ができるカメラである。

なぜマイクロフォーサーズ（MFT）を使うのか

なぜ、私がマイクロフォーサーズ（MFT）のカメラを使っているのか。いろいろなカメラがある中で、マイクロフォーサーズ（MFT）を使っている理由を上げて、しゃべったもの。小型軽量は、マイクロフォーサーズ（MFT）の最大の魅力である。カメラ選びの参考になればと思う。

頭がいい野鳥たち：シジュウカラ、ヤマガラ、トラツグミ、カルガモ、コサギ、コチドリ

NHKのネイチャー番組「ダーウィンが来た！」で、シジュウカラの仲間は言語を使用していると言う放送があった。それ以降、人間が思っている以上に、野鳥たちは頭がいいのではと思うようになった。よく観察すると、短なる本能ではないものがある。

LUMIX G9IIの5ケ月使用レビュー：静止画・動画共に撮影例多数あり

LUMIX G9II（G9pro2）を購入して5カ月経過。この間、野鳥撮影に使ったレビューである。高評価しているSH高速連写、プリ記録、スローモーション動画などの他に、低評価や欲しい機能についてもしゃべってみた。静止画、動画共に撮影例も沢山入たので見て欲しい。

LUMIX G9IIのAFの作動状況の紹介：レコーダー収録とピント確認あり

 LUMIX G9II（G9pro2）にLEICA 100-400mmF4.0-6.3IIを取り付けて、野鳥撮影したAFの作動状況をレコーダーで収録した。AFは、動物認識や各種のAFモードを使っている。撮影画像もピクセル等倍100％に拡大しているので、確認しやすいと思う。

LUMIX G9IIでスローモーション動画を撮ろう：基本、設定、コツ、撮影例

G9m2で野鳥を撮っている方で、これまで動画を撮ったことがない方に勧めたいのが、スローモーション動画である。G9m2には、S&Qモードが搭載されたので、スローモーション撮影がしやすくなっている。ぜひ撮って欲しいものである。

LUMIX G9IIで飛びものを撮ろう：動物認識・撮り方・手づくり照準器の紹介

野鳥の飛翔シーン、飛びもの撮りは、難しい撮影の一つである。ところが、G9m2は動物認識（鳥認識）が進化したので、かなり撮影しやすくなった。これまでは、1点AFを飛んでいる野鳥に当て続けて撮る必要があったが、この作業が軽減されるのである。

これがLUMIX G9IIの60枚・秒の高速連写だ：カワセミの縄張り争いの記録

今回は、撮影集の紹介。まずは、G9IIの高速SH連写（60枚/秒）で撮ったカワセミの縄張り争いである。撮影地で、カワセミの縄張り争いに遭遇し、慌てて撮ったものである。冷静にそのシーンを見ると、まさに死闘。その激しさ驚くばかりである。

LEICA 100 400mm II ファーストレビュー：いいね、ええね、写るね、ほか

旧LEICA 100 400mmから新しいLEICA 100 400mm II に買い替えた。理由は、ズーム操作が滑らかになったからである。この上段の動画では、装着した感触からはじめ、残念に思う点、野鳥撮影で使うための設定、使い方まで話をしている。