ほぼ毎日、記事の内容をチェックしている「デジカメWatch」に、【伊達淳一のデジタル
でいこう!】特別編:天体望遠鏡と赤道儀で捉えた金環日食が掲載された。
おお、野鳥撮りをライフワークにしている伊達氏も日食を撮ったのか!とちょっと驚いた。
内容を子細には読んでいないが、NDフィルターの設定にあたふたした記述があり面白
かった。
どうやら伊達氏は、私が買いたくても売切れで買えなかった、ND100000やND20000を
用意していたようだ。結局、曇り空のため、使わなかったようで、可笑しかった。
そして、「薄雲越しの日食撮影ではND400+ND8もしくはND16の2枚重ねが最適だった」
と書いてあり、そのND16の2枚重ねは、私がやった方法と同じなので、思わずほくそ笑ん
でしまった。
撮影された写真は、流石プロである。色合いに気を使いしっかり撮っている。こちらは、
撮るだけになってしまったが、やはりプロの技である。
6月6日の金星を、伊達氏は撮るのだろうか?
撮るならこちらもちょっと競争心を出して、挑戦してみたい。
「デジカメ生活を見る」
「月のような日食」 |
0 件のコメント:
コメントを投稿