その効果が簡単に得られる。
ただ、写真編集ソフトには、これに類似した機能が昔から付いていて、撮影後に加工
するなら、ソフトを利用する手もある。
とは言っても、カメラ内でこのような処理ができるのは、一面においては、大変便利だ。
最近ブームのようなになっているのはその利便性からだろう。
なお、もっと大人しい変化が好みなら、フォトスタイルを使う手もある。モノクローム、風景、
人物などが選べる。
フォトスタイルは、以前から搭載されているが、クリエイティブコントロールとは異なる。
フォトスタイルに、より変化を加えたものがクリエイティブコントロールと言えよう。
現時点で、GX1のこのモードには、オリンパスのような劇的に変化するものがないものの、
JPGで撮影時に変化を確認しながら撮影するなら、このクリエイティブコントロールを使う
とより撮影の幅が広くなると思う。
今日の参考写真は、昨日の続き5つをアップした。計8つになる。なお、被写体がコーヒー
カップなので、モードによっては、その効果をほとんど得られていないものがあることに
注意してほしい。
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