価格COMに、このコンバージョンレンズの試し撮り案内を、うっかり書いてしまった。
アクセス稼ぎで書いたわけではないが、予想外のアクセスがあるので、ちょっと責任を感じ
ている^^;
という訳で、訪問いただいた方を落胆させないよう、もう少し詳しく試し撮りをお伝えしたい。
解説好きの性格なので^^; ちょっと長くなるが、最後までそうぞ。
「デジカメ生活を見る」
まず、装着から。(上の写真を参照)
(1)アダプターをレンズにねじ込む
(2)コンバージョンをアダプターの印に合わせ、アダプターの白の刻みまで回しこむ。
かなりきつめだ。左右どちらでも回せる。
(3)外す時は、この逆。
※レンズフィルターの上に、アダプターを付けると、締まり過ぎて、外しずらくなるので注意。
レンズに付ける方がベター。
再度、マクロコンバージョンの試し撮りからどうぞ。先のスミレの花の例は、小さすぎたので
ツルニチニチソウ(直径3センチくらい)の例をどうぞ。
「14mm(未装着)」 |
「14mm+マクロ装着」 |
「20mm+マクロ装着」 |
次に、フィッシュアイ(魚眼)の例。
フィッシュアイとワイドコンバージョンとの差を確認できるよう、近所の橋で撮ってみた。
フィッシュアイの方が、画角が広い。パナのHPによれば120度である。本当の魚眼
レンズ180度ものと比較すると、ちょっと物足りないかも。三脚不使用。
「14mm+ワイコン装着(35mm換算約22mm)」 |
「14mm+フィッシュアイ装着」 |
デフォルメ効果などを確認。
風景を撮ってもフィッシュアイの特徴がわからない場合があるので、タテヨコのラインの
あるものを撮ってみた。かなり歪むことを確認。
「格子フェンスの例」 |
「壁タイルの例」 |
最後に、実例写真。対象によっては、デフォルメ効果がわかりずらいかもしれない。
「背景の林などが歪んでいる」 |
「地面と樹木が歪んでいる」 |
「まちの風景:ちょっと歪んで面白い」 |
作例は、「デジカメ生活」にも掲載中。
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