またまたニコンが高画素カメラを発表した。5月下旬から売り出すという。
APS-Cフォーマットで約2,400万画素だ。現行のD3100が1,420万画素なので驚いてしまう。
これまでニコンは、高画素の道は取らず、高感度優先でやってきた感が強い。それが
D800から一気に変身した。どちらかというと高画素だったキヤノンを一気に抜いて来たのだ。
キヤノンKiss X5(1,800画素)の後継機は、まだ未発表なものの、ここまで高画素にはしないだ
ろうと思う。2,400万画素だとフルサイズの5D Marklllの2,230万画素を抜くからだ。
価格COMの5DMarklll掲示板では、キヤノンに対する風当たりが強い。進歩しようとしない
キヤノンのように言われている。
徐々に、キヤノン後継機の身の置場がなくなりつつあるように思う。
Kiss X5の後継機もそうだが、所有している7Dの後継機もどうなることやら。中途半端な
物を出すと一気に叩かれそうな雰囲気である^^;
私的には、現段階でこれ以上の高画素を望まない。しかし、世間では高画素=高画質の
イメージが定着していてどうしようもない。写真から1,500万画素と2,000万画素の区別など
できないというのに。
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