最近のデジタルカメラには、オリンパスが始めたカメラ内で写真に特殊効果を施す機能が
付いている。オリンパスでは、アートフィルターと言う。メーカーでそれぞれ名前が異なるが、
オリンパスのアートフィルターが元祖であり、一番有名だ。
パナソニックでは、これをクリエイティブコントロールと言い、所有しているGX1にも8つの
モードが付いている。
なかなか楽しい機能なので、オリンパスのアートフィルターのような劇的効果が得られる
ことを期待してGX1で試してみた。結果は、イマイチだった。
ところがGF5には、14ものモードを付けたという。パナのHPをみると、これまでになく劇的
な効果が得られた実例写真が掲載されていた。
やっとGF5のクリエイティブコントロールで、オリンパスのアートフィルターに近づいてきた
と言えよう。
今後発売されるパナソニックのデジカメには、新しいクリエイティブコントロールが付いて
くると思う。期待したいところだ。できれば、GX1にはウォームアップで提供してくれることを
望みたい。
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