シュナイダーが、マイクロフォーサーズ用の広角単焦点レンズ「Super Angulon 14mm F2」
を正式発表したとのニュースが、デジカメinfoに掲載されていた。
シュナイダー? 恥ずかしながら、写歴が浅いのでよく知らない^^;
調べるとプロフェッショナル用のレンズを作っているドイツのレンズメーカーだった^^;
正式には、シュナイダー・クロイツナッハと言う。創業はなんと1890年だ。ウィキペディアに
よれば、ライカやペンタックスにもレンズを供給しているとあった。
ともかく、高性能な高級レンズを作っていることに間違いない。
そのシュナイダーがマイクロフォーサーズ用のレンズを作りだしたのだ。歓迎したいと思う。
このことは、レンズメーカーの大御所が、マイクロフォーサーズのあり方を認めたことになる。
それだけ市場に、マイクロフォーサーズが広がりを見せているとも言える。マイクロフォーサ
ーズを使っている身としては嬉しい限りだ。
デジカメinfoには、ドイツで製造され、価格は1500ユーロ(1800ドル)を下回るとあったが、
ちょっと高い。たぶん買えないだろう^^;
さて、このレンズを装着するなら、レンズに負けないボディが必要ではないだろうか。
すでにオリンパスは、春に高級ボディOM-D E-M5を発売している。これなら似合いそうだ。
しかし、パナソニックには、似合いそうなボディがない。
パナソニックは、これから10月までに、G5とGH3の発売を予定している。果たしてこれ
等は、シュナイダーのレンズが似合うだろうか。愛機のGX1も一定の高級感があるので、
装着できなくはないが、レンズが10万を超えているとなると、ちょっと気が引ける。
G5とGH3の出来栄えを注視したい。
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