高倍率レンズは、広角から望遠まで幅広く撮影ができる便利レンズだ。これ一本
だけで、様々な画角で目の前の事象を写すことができる。
しかし、一方で光学的にどこか無理をしている部分があって、写りは平凡なもの
になりやすい。写りにこだわる人は、あまり使わない。
シグマ「18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」の実力は、サンプルが少な
いのでまだわからない。発売後には、多くのユーザーから報告が上がり、実力
が明らかになることだろう。
これまでの、高倍率レンズに対する偏見を打破する写りであって欲しい。マクロ
撮影まで可能なレンズは少ないので、評価が高ければ嬉しいところだ。
しばらく、評価に注視しよう。
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