2012年6月13日水曜日

サッカーワールドカップ最終予選(日本対オーストラリア)


カメラネタが無いので、好きなサッカーネタで。

1993年10月28日のドーハの悲劇以来、女房と一緒にサッカーファンになった。ドーハの
悲劇では、茫然と立ちつくす、ラモスの顔が記憶に刻まれている。今でもラモスをテレビ
などで見ると、ドーハの悲劇を思い出す。

一時は、Jリーグに夢中になり、女房と国立競技場へ足を運んだ記憶がある。今は国際
試合を中心にテレビ観戦をしながら、テレビの前で叫んでいる^^;

さて、中3日で行われた強行スケジュールでの、日本対オーストラリア。アウェイでの試合
とあって、大変悔しい厳しいものだった。

結果は1対1。勝ち点を取ったとはいえ、8日に行われた日本対ヨルダン戦が6-0での
大勝だったので悔しさがにじむ。

引き分けに終わった原因は、選手が疲れていたこと、ピッチコンデションが最悪なこと、
そして審判が悪かったことにある。

疲れていて冴えなかった選手は、長谷部、長友、遠藤だろうか。名前を書きたくないが、
実際にテレビの前のファンは、見ていることを示すためにあえて書いておこう^^;

芝生のピッチは、最悪。デコボコ、禿げているところ、芝丈が一定でないところなど見る
に堪えなかった。

いわば、国家を上げてワールドカップ予選を行っているのだから、オーストラリアはピッチ
コンデションを整えるべきだ。ラグビーと勘違いしているのではないかと思えるほど、悪か
った。どこかの低開発国の競技場と同じレベルでは情けない。猛省を促したい。

あと審判。これはもう話にならないほど、各所の観察力が低い。イエローカードを出すの
はいいが、観察力が足りない。それと、最後の終わり方が最悪だった。話にならないの
でしばらく反省のための休職をして欲しいものだ。

さてさて、序盤の最終予選としては、トップを走っているのでOKである。
ガンバレ日本!


「デジカメ生活を見る」


「睡 蓮」

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