2012年7月7日土曜日

PENTAX K-30に触った


仕事の帰り、吉祥寺のヨドバシへ、6月29日に発売されたPENTAX K-30に触り
に行った。

最近、テレビに俳優の向井理が、このK-30を振りまわしているCMが流れるので、
気になっていたのだ。

特に、アップに映ったK-30がカッコよく見えたことと、向井理がグリップをしっかり
握っていたので、その大きさが気になったのだ。

K-30の大きさは、キヤノンではEos Kissくらいのはずなのに、グリップが握れるこ
と自体が不思議だったのである。

さて、本当にグリップはしっかり握れるのか。ヨドバシに入って、一直線でK-30
の売り場を目指した。

眼前に複数のモックアップと実機が並んでいた。外観は、予想どおりガンダム調
だ。右手でグリップを握る。おお、握れる!。おお、素晴らしい! 感動もののグリ
ップであった。

Kiss並みの大きさなのに、右手でしっかり握れる。こんな、一眼レフは他にない。
K-30だけだ。

きっと、デザイナーが握れることに拘って開発したに違いない。若干レンズとの
間が狭いものの、きっちり指を入れられる。その拘りに大いに拍手したい。

余裕があれば、PENTAX K-30を買いたい気分になったが、買えないので、この
グリップの出来の良さを大いに宣伝しておきたいと思う。


「デジカメ生活を見る」


「アゲハチョウ」

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