2012年7月19日木曜日

パナソニックの新製品に期待


18日、アメリカでパナソニックが幾つかの新製品を発表した。一眼タイプでは、G5、
うわさの45-150のズームレンズ、高倍率ズーム機FZ200、ハイエンドコンデジLX7な
どである。

中でも気になるのは、G5とFZ200だ。LX7も期待していたが、レンズが明るくなったも
ののセンサーサイズが小さいままなので期待外れだ。

G5は予想していたよりも進化していた。一つはセンサー。名前にデジタルの名を入れ
てありデジタルLiveMOSと言うらしい。高感度が強くなっているようである。

外観もG3は小型グリップだったが、大型に変更しておりしっかり握れるように改善され
ている。連写速度も6枚/秒になっており、中級機のレベルになった。

一番面白そうに進化しているのが、FZ200だ。FZと言えば、私はFZ30、50でカメラを
覚え、Eos40D、7Dと使ってきているので、想い出深いものがある。

このFZ200が、F2.8通しのレンズを装着してきたのである。これは、みんな大賛成、大
歓迎である。価格COMの掲示板も盛り上がってきている。

まだ米国発の情報なので詳細がわからないことがある。そのうち日本でも発表され、
発売されるので、それらの進化ぶりを見極めたいところだ。


「デジカメ生活を見る」


「蓮の花」

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