ニコンD600の発売が、9月27日。これに、キヤノンは驚いただろう。
すでに第1段の製造は終わり、出荷調整中の段階に違いない。
対するEos6Dは、12月。チューニングの真っ最中だろうか。ニコンに比
べ出遅れ感は否めない。
どういう訳か、デジカメinfoには、6Dのスペックが流れている。出遅れた
キヤノン側が流していると思われる。
スペックを見ると、ややニコンD600が上回っている。シャッター耐久性、
ファインダー視野率、連写速度などはD600が上だ。
Eos6Dは微妙に、D600を下回るスペックになっている。よって価格が少し
安いはずだ。
最も大事なのは、画質だ。すでにD600のサンプルが出回っている。その
感想には、ノイジーだという意見がある。
もしそうなら、6Dはスペックでは負けても、画質で勝てるかもしれない。
キヤノンは、5DⅡ並みの画質は、出せるだろうから期待したい。
もし6Dが、半年後に15万円を下回れば、視野に入って来る。果たして
どうなることか。
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