F2.8通しでちょっと話題のFZ200が23日に発売になった。ヨドバシで2度見て来た。
FZ150より一回り大きくなり、持ちやすくなっていた。
パナソニックの販売促進員がお店に居たので話を聞くと、予想を上回る売れ行き
らしい。F2.8通しの35mm換算600mmは、やっぱり魅力的なのだ。
外観は、一眼と比べるとどうしても質感が低い。まあ、これは仕方があるまい。
メカシャッター12枚/秒の連写を試してみた。ちょっと一眼の連写からすると音が
電子シャッターのように聞こえ、迫力がないものの、これもコンデジなので納得す
べきだろう。
それより、メカシャッターできちんと12枚撮れるのだから、有難いと言うべきだ。かつ
て使っていたFZ30や50の連写は、3枚/秒だったので、12枚は夢のまた夢のような数
字である。
今使っているEOS 7Dが8枚/秒なので、12枚/秒で得られる野鳥の動態は、どんな風
に写るのだろうか。
さて、安くなれば買ってみたいと思うが、実は先日やっと国内発表されたLUMIX G5も
気になっている。こちらは6枚/秒連写だ。G5は、ボディさえあればレンズは100-300を
持っているので使える。
さて、さてどうすべきか?悩みは尽きない。
そのうちGX1の後継機GX2がファインダー内蔵で出ると言う噂もある。まあ、動向
を見極めるしかない^^;
「デジカメ生活を見る」
「夏雲の交差点」 |
0 件のコメント:
コメントを投稿