やっと23日、国内発表されたLUMIX DMC-G5に、2つの新しい注目機能がある。
それは、アイセンサーAFとタッチパッドAFだ。
パナソニックのHPを見ると、次のように解説されている。
アイセンサーAFについては、「撮影者がファインダーをのぞいたことをアイセンサー
が検知すると、カメラが自動でピントを合わせます。よりすばやいシューティングが可
能となり、シャッターチャンスを逃しません。」
タッチパッドAFについては、「ファインダーをのぞきながら、タッチパネル液晶にタッチ
でフォーカス位置を調整できます。被写体を確認しながら直感的なピント合わせができ
るので、より精度の高いピント合わせが可能になりました。」
ところが、これが実際にどう作動し、どう使えるのか?さっぱりわからないのである。
各所の掲示板でこの解釈が行われているが良くわからない。
たぶん、アイセンサーAFは、目の位置や瞳から、何処を撮ろうとしているのかを判定
するのかと思うが、果たしてそんなことが本当にできるのか?と思ってしまう。
また、タッチパッドAFは、ファインダーを覗きながら、右手の親指で背面液晶に触ると
その位置がファインダー内で確認でき、AFポイントを好きな位置に動かせるのではな
いかと思う。
ともあれ、G5は9月13日が発売日だ。発売されればぜひ触って確認したい。予想どおり
なら、かなり使える機能だと思う。
欲しくなるかもしれない?それが怖いものの、発売が楽しみだ^^;
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「百日紅の花」 |
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