2012年10月14日日曜日

パナソニック DMC-G5


9月13日に、DMC-G5が発売された。G5は連写が6枚/秒に進化しており、
野鳥撮りに使えないかと思っている。購入候補のNO1だ。

鳥専門の方には、6枚/秒では不足だろうが、個人的には使えるレベルで
ある。これに所有している100-300mmを付ければ、Eos7D+400mmには
敵わないものの、使えると思っている。

G5には、すでにヨドバシで何度も触っていて、結構気に入っているのだ。
グリップも鷲づかみタイプではないが、指の納まりが非常にいい。

G5の機能でおもしろいのは、アイセンサーAF。ファインダーを覗くだけ
で、AFポイントのAFが合う。シャッター半押しの手間が省ける。野鳥撮り
で威力を発揮するのではないかと期待している。

また、ファインダーを覗きながら、液晶で自在にAFポイントを設定できる
機能もある。G5は、その他にもカメラとして各所が進化している。

内容的には素晴らしいのにそれ程売れていないように思える。Gシリーズ
は、初めにマイクロ4/3の口火を切り、ミラーレス第1号をつくったのに、ど
ちらかと言えば、それほど注目を集めない。パナソニックの宣伝が悪いと
言わざるを得ない。

それでも、ここのところCMも流れているので、売れて欲しいものだ。


「デジカメ生活を見る」


「薔薇園の密会」

0 件のコメント:

コメントを投稿