先週あたりから、デジカメ情報サイトにパナソニックが超小型マイクロ4/3機を発表すると
のウワサが流れている。発表日は10月10日だという。
8月初めにGX7が発表された頃から、実は小型のGX1後継機も用意されているとのウワサが
あったのだ。それが現実のものになろうとしていのである。
GX1後継機のGX7は、ファインダーを内蔵してきたため、ボディサイズが大きくなった。この
ため小さいカメラが好きなユーザーから落胆の声があったのは事実だろう。パナソニックも
こうした要望があることは把握しており、GX7と同時に小型カメラを開発していたのだと思わ
れる。
この小型カメラは、すでに機種名が挙がっている。「DMC GM1」と言うようだ。一部には下記
のようなフェイク画像が流失している。
|
この画像どおりなら失望を隠せないが、高級機を予想させる下記のような情報も流れている。
〇本体ボディ:マグネシウム合金
〇本体仕上げ:レザー
〇本体の色:ブラック、シルバー/ブラック、シルバー/ブラウンの3種類
〇大きさはソニーのRX100に近い
〇新しいシャッターシステム(機械式と電子式の一体型?)
またこれ等の情報と共に、12-32mmコンパクトなズームレンズ(GM1とセット販売の可能性高い)
とライカブランドの高級レンズ•Nocticron 42.5mm F1.2も発表されるという。
あまりに小さいカメラは、海外では不人気だと言う。さてこの「DMC GM1」はどうなるだろうか。
質感、画質が特に優れていれば、海外での評価も得られる可能性はゼロではない。メーカーも
そこは理解していて、あえて出す小型カメラである。その意味で、GMⅠのスペック、内容に期待
したい。
|
「デジカメ生活を見る」
0 件のコメント:
コメントを投稿