2012年3月29日木曜日

GX1+G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6の実力

GX1は、スナップ撮影が適しているカメラだと思う。これで野鳥を撮るのは、ちょっと邪道かも
しれない。しかし、機械式シャッターによる連写が4.2枚/秒ある。また、電子シャッターなら
400万画素になるとはいえ、20枚/秒も撮れる。

であれば、あながち野鳥が撮れないわけではない。野鳥撮りもできるカメラと言える。
(野鳥撮りにメインで使っている7Dは、機械式シャッターで8枚/秒)


レンズのG VARIO 100-300mm/F4.0-5.6も予想以上に優秀なレンズだ。F5.6の開放側でも
十分に締りのある絵になる。ちょっと得した気分だ。

また、7Dで使っているEF400は、撮影最短距離が3.5Mと長い。G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6
は1.5Mなので、近い位置の野鳥が撮りやすい。
都会の野鳥は、2Mくらいのところに近づくことがあるのだ。


「デジカメ生活を見る」


「ヒヨドリ ドアップ」

0 件のコメント:

コメントを投稿