2012年3月1日木曜日

G14mm/F2.5でスナップ その2

35mm換算28mmは、かつてなら、超広角レンズになる。今は一般的な広角の画角
なので、コンデジでも28mmスタートのものが多い。それだけ実用的な画角なのだ。

一般的に目の前の風景を撮るなら、50mm程度だと言われており、その意味では、
20mm/F1.7が、換算40mmになるので、適しているかもしれない。
ただ、レンズを通してみる風景は目の前の想像の範囲内にあり、面白みに欠ける。

その点、G14mm/F2.5の28mmは、視覚外のところが入るので、面白い。
変わった構図を撮るのに適している。広角になればなるほどこの傾向は強い。


「デジカメ生活を見る」


「冬の木々」

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