2021年12月15日水曜日

月の撮影:撮り方の参考事例


夜空に浮かぶ月。肉眼で見るのも美しいが、望遠レンズを持っているなら、撮影してみてはどうだろうか。一見難しそうに思える月の撮影。撮ってみると、意外にも撮影できてしまうものである。中秋の名月と、その後に力技でクレーターを撮ってみたので紹介したい。



すでに、YouTubeに動画化してアップしているので、見ていただければと思う。私は、撮影に慣れているので、手をブロック塀に掛けて撮ったりしているが、やはり三脚を使うのがベターである。

また、望遠端でいきなり夜空にカメラを向け、月を捉えるのは難しいもの。撮り方としては、広角側で月を捉え、三脚のネジを固定してからズームして捉えるとよい。なお、三脚を使っても超望遠の世界なので、画面は揺れるはず。よって、手ブレ補正は、ONで撮ることを勧めたい。画面が揺れても、とにかくシャッターを切ろう。


※動画はすべて全画面表示可能(動画の右下四画をクリック、縮小はEscボタン

【月の撮影】撮り方の参考事例:LUMIX G9 PROで中秋の名月を撮る!






【月の撮影】撮り方の参考事例:クレーターを撮る!これがクレーターだ!


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