2月1日、待望のLUMIX Sシリーズが発表された。発表会は、スペイン バルセロナで行われたという。各所のカメラサイトには、初期レビューや印象などが次々に上がっている。まだ製品版があるわけではないので、完全な正式なものではないが、収集した画像をアップしてみた。
まずは、本体の画像から。S1とS1Rは、外見上右肩の名前のロゴが異なるだけのようだ。その他は全く同じだという。
(アップ写真は、クリックで拡大可能)
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大きく重いと言われるSシリーズだが、下記の手に取った画像を見るとそれ程でもないように見える。各所の初期レビューは、グリップが大きく大型一眼レフ機の最上位機種を超えるほど立派だという。グリップの良さは、ずば抜けているようだ。
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次は、カメラ各所の詳細、バッテリーと縦位置グリップを付けた写真。
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最後は、レンズを装着した写真。フルサイズなので、標準レンズでもかなり大きい。以前使用していたキヤノン5Dmk3を思い出す。
標準レンズは、S 24-105mm F4 Macroでマクロの名が付く。寄れるレンズだ。
単焦点の S PRO 50mm F1.4とS PRO 70-200mm F4には、PROの名が付き、レンズ本体にも赤く囲まれた「S」のロゴが付けられている。これは、ライカの認証を受けたレンズの意味だと言う。マイクロ4/3ではストレートにライカの名が付いているが、Lマウントには本家のライカレンズがあるので、その為に考えられたものだという。なかなか良いアイデアだと思う。
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