失敗写真から学ぶ野鳥撮影（ピント、露出、構図）

野鳥撮影で失敗する事は、誰にでもあるかと思う。野鳥撮影でも、通常の写真撮影でも、失敗を大別するとピント、露出、構図の3つに分けることができる。失敗の原因には、うっかりミスもあるが、原因を探る事は大事なことだと思うのである。

では、ピントのミスの大前提として、どうやってピントミス、ピンボケを確認するのか？これは、とても大事な事である。A4サイズで印刷するので、そのサイズで確認すると言う方もいるかと思うが、私はピクセル等倍の100％で確認するべきだと思っている。

ピクセル等倍の100％で見ないと、判らない事もある。また、デジタル写真は、PC上で簡単に100%拡大ができる。決して難しい作業ではないので、100%拡大でチェックすべきではないだろうか。かと言って、あまりにもシビアになり過ぎるのもどうかと思う。

続きは、動画でどうぞ。動画は、まずピントの失敗から、露出、構図へと下へ順番に続いている。

※動画はすべて全画面表示可能（動画の右下四画をクリック、縮小はEscボタン）

【失敗から学ぶ野鳥撮影】ピンボケ・ピント外しを防ぐには

【失敗から学ぶ野鳥撮影】露出の失敗を防ぐために

【失敗から学ぶ野鳥撮影】構図の失敗を防ごう