2013年1月13日日曜日

GH3で遊ぶ


カメラ内でJPG画像生成時に、様々な画像効果を付ける機能が、数年前より
流行っている。

先鞭を付けたのはオリンパス。名前をアートフィルターと言う。その機能を
使いたくて、オリンパスのカメラを買う者も出るくらい有名になった。特
に「ドラマチックトーン」と言うフィルターが有名で、Web上に沢山の画像
が出回った。

LUMIX一眼にも「クリエイティブコントロール」と言う名前で、画像効果を
付ける機能が搭載されるようにった。しかし、昨年2月に買ったGX1には8種類
あったが、劇的な効果の出るものがなく不満であった。

その後発売されたGF5からは、効果が14種類に増え、その中にオリンパスの
「ドラマチックトーン」に似た「インプレッシブアート」が搭載された。
もちろん、GH3にも同じく14種類が搭載されており「インプレッシブアート」
もある。

試そうと思いつつ、野鳥撮りや感度テストに時間を取られ、やっと13日に試す
ことができたので画像を貼っておきたい。

「インプレッシブアート」は撮っている時から、これまでの画像と違うことが
モニターでも確認できるので、わくわくしながら撮ることができた。

なお、「クリエイティブコントロール」は、JPG画像に生成される効果なので
必ずJPGで撮る必要がある。RAW+JPGでも、JPG側には生成されるが、RAW
には影響しない。

画像の説明はいらないだろう。面白さは見ればわかる。雲があるとより劇的に
なるようだ。


「デジカメ生活を見る」


「神代植物公園大温室」

「大温室前」

「温室内」

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