パナソニックのFZ30でカメラを始めたので、望遠レンズの手ブレ補正の必要性がよくわかる。
FZ30の手ブレ補正は、ONにすると常時補正されていて、ファインダー像が常に安定していた。
非常に使いやすかった。
ところがキヤノンの一眼の手ブレ補正は、シャッター半押しでONされる仕組みだ。
ファインダーを覗いているだけでは、補正されていないので、対象は揺れている。
タムロン70-300も、シャッター半押しで手ブレがONされるようになっている。
確かに常時補正は、バッテリーを食うが、非常に撮りやすい。
私的には、シャッター半押しの手ぶれ補正は、使いづらい。
一度半押しして、像を安定させておいて、更に押しなおして撮っている。使い方が
違う気がするが、この方が撮りやすい。
パナソニックの一眼は、常時補正とシャッター半押し補正の両モードがあり、選択できるようになって
いる。
これはかなり使いやすい。キヤノンもぜひ取りいれて欲しいものだ。
「デジカメ生活を見る」
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