2018年11月29日木曜日

一眼カメラのマウントとは


一眼レフの両雄ニコン、キヤノンがフルサイズミラーレスへ参入。そして、パナソニックとシグマもライカ Lマウントで協業し、フルサイズミラーレスへ参入することになった。こうしたことから、カメラのマウントについて関心が集まっている。そこで、簡単にマウントについてまとめてみた。

2018年11月11日日曜日

LUMIX DC-LX100Ⅱに触った


10月18日に発売されたLX100の二代目LX100Ⅱに、先日、量販店で手に取ってみた。初代は、他のLUMIX機より機能が省かれている部分があって、購入を見送ったが、LX100Ⅱには、同等の機能が盛り込まれており、かなり気になっている。

2018年10月21日日曜日

ニコンZ7&キヤノン EOS Rに触った


先日、家電量販店で展示されているニコンZ7を手に取ってみた。また、発売前なのにキヤノン EOS Rもあったので、運よく触ることができた。両機に触ることが出来たので、比較しながら印象を簡単に書いてみたい。なお、細かな操作は判らないので、あくまで判る範囲で操作したものである。

2018年10月1日月曜日

パナソニック フルサイズ Sシリーズへの期待


フォトキナ2018で、パナソニックが発表したフルサイズミラーレスSシリーズが、大きな注目を集めている。フォトキナの会場で注目を集めただけでなく、国内の情報サイトでも大きく取上げられている。たぶん10月のカメラ雑誌でも、目玉として大きく扱われるだろう。長年LUMIX機を愛用している者として、私も大きな期待をしている所だ。

2018年9月25日火曜日

パナソニック フルサイズミラーレスの画像


予定どおり、パナソニックのフォトキナでの記者発表が行われた。そこで流れていた映像から、フルサイズ機関連の画像をプリントスクリーンで取込んでみた。
画像だけを貼り付けてみたので、見て欲しい。「この記事の続きを読む」をクリック。

2018年9月22日土曜日

パナソニック フルサイズミラーレスの予測(内容更新中)


8月30日、パナソニックがフォトキナ2018向けのHPで、記者会見(25日12時30分)までのカウントダウンを始めた。ついに有機センサーの発表かと推測していたが、9月1日の43rumorsに「パナソニック フルサイズ参入」の記事が出た。フルサイズは、あり得ないだろうと思っていたので、超の付くサプライズであった。

2018年9月9日日曜日

クリエイティブコントロールを使いこなそう その3


クリエイティブコントロールの22種は、色合いやコントラストなど、その画像効果を調整出来るようになっている。調整出来る効果は、フィルターによって異なるが、中には驚くような調整ができるものもある。これまで、調整して使ったことがない方は、きっとビックリする事だろう。

2018年8月24日金曜日

クリエイティブコントロールを使いこなそう その2


クリエイティブコントロールは22種類。フィルター効果をより引き出すには、それぞれに似合う場所やシチュエーションがある。一概にこのフィルターは、この場所がよいとは言い切れない。何処で、どのように使うかは、撮影者が経験と技量を磨いて見つけ出すしかないと思う。

クリエイティブコントロールを使いこなそう その1(8/27 内容変更)


撮影画像に特殊な効果を付加できるLUMIXのフィルター効果を、クリエイティブコントロールと言う。現在、22種類がカメラに内蔵されている。フィルターの選択は、カメラ内に効果を表す画像が表示されるので、撮影後のイメージが掴みやすい。よく配慮された設計になっている。

2018年8月18日土曜日

LUMIXのモノクロ比較 その3


モノクロ比較 その2で予告したとおり、フォトスタイルのモノクロ調整にあるフィルター効果を試してみた。結果を言うと、画像を見てその差を説明するのはとてもに難しいと言っておきたい。撮影は、フォトスタイルのモノクロ3種類でやってみたものの、全部アップする必要はないと判断したので、ベースのモノクロームだけのアップとした。屋外の撮影なので、風や日差しの影響が出ている事も考慮して見て欲しい。

2018年8月10日金曜日

LUMIXのモノクロ比較 その2


LUMIXの最新機種(GX7mk3、G9、GH5S、GH5)のフォトスタイルには、「モノクローム」、「L.モノクローム」、「L.モノクロームD」が搭載されている。これ等のモノクロは、「粒状」の画質調整が弱、中、強の3段階でできるようになっていて、なかなか興味深い。RAW現像に頼らなくても、撮影時にこうした質感を追求できることは、現場での仕上げを望む人には有り難い事だと思う。

2018年8月7日火曜日

LUMIXのモノクロ比較 その1


今年5月末、G9、GH5、GH5Sの3機種のファームウェアがアップデートされた。その中で、モノクロ関係のフォトスタイルが強化された。それは、「L.モノクロームD」の追加とモノクロ関係のフォトスタイルに、「粒状」の画質調整が追加されたことである。

2018年8月5日日曜日

Windows10 フォトで動画編集 追記


フォトの動画編集を使えば、家庭行事や旅行の記録などを、物語にして整理保存することができる。付属ソフトで、ここまでできれば有難い事だと言えよう。特に、動画編集の初心者には編集入門ソフトとして役立つと思う。物足りなくなれば、より高度なものへステップアップすればいいのだ。フォトは、更新される度に進化しているので、この先どうなるのか期待もしたいところだ。

2018年8月3日金曜日

Windows10 フォトで動画編集 その2


今回は、動画編集のカットや音楽入れなどを紹介したい。今回で編集の紹介はとりあえず終わりたい。ただし、説明不足もあるので一回追記を書く予定である。
つい動画編集を難しく考えるかもしれないが、フォトでの編集をやってみると、簡単な操作でできるので、きっと驚くはずだ。これまで、未経験の方こそ、試験的にショートムービーを作ってみてほしい。きっと動画の面白さを知ることができると思う。

2018年8月2日木曜日

Windows10 フォトで動画編集 その1


Windows10には、「フォト」と言う静止画から動画まで編集できるアプリが付いている。このフォトは、Windows10が更新される度に、新機能が追加され進化している。今後、更に進化する可能性を秘めているが、現時点での動画編集について紹介してみたい。

2018年7月21日土曜日

インターバル撮影に挑戦 その3


インターバル撮影を始めて、期間は短いものの、いろいろな利用の仕方、可能性があるのではないかと思っている。これから、いろいろと挑戦してみたいものだ。
さて、今回は撮影にあたっての注意点と、動画化について書いてみたい。

2018年7月19日木曜日

インターバル撮影に挑戦 その2


自分が使っているカメラが、インターバル撮影の機能があるかないかを、まず確認しよう。簡易版の取扱説明書では、記載を省略している可能性があるので、カメラ内のメニューで確認する方が確かだ。機種によって取扱いや表記が異なるので、注意したい。

2018年7月16日月曜日

インターバル撮影に挑戦 その1

GH5でインターバル撮影中の写真

インターバル撮影は、タイムスタンプとか微速度撮影とも言われる。ほとんどのLUMIX機は、インターバル撮影ができるようになっているのだが、これまで全く使ったことがなかった。宝の持ち腐れになるので、いろいろ撮影してみた。使ってみると、面白い撮影ができるので、使い方を含めてレビューしてみたい。

2018年7月9日月曜日

気になるレンズ LEICA ELMARIT


LUMIXには、LEICA ELMARIT(F2.8)の名が付くズームレンズが3本ある。
〇LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0
〇LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0
〇LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0
である。

2018年6月29日金曜日

ベルボン 雲台 FHD-66A レビュー


5月末に、ベルボンの雲台FHD-66Aを買った。見た目は、ビデオ雲台に近いが、ベルボンではマルチ雲台と位置づけている。理由は、カウンターバランス機能を備え、かつ縦撮りも可能な機構を備えているからだろう。実際に使ってみて、ベルボンがマルチ雲台と位置づけている理由がよく解った。

2018年6月11日月曜日

マニュアル露出モード(M)を使おう

LUMIX DC G9のモードダイヤル附近の写真

カメラでマニュアルと言うと、マニュアルフォーカス(MF)を思い出し、敬遠したくなる人もいるかもしれない。あくまで、勧めたいのは、マニュアル露出モード(M)なので、ご安心を。これまでの、マニュアル露出モード(M)は使いづらいものだった。それが、ここ数年の内に各社のマニュアル露出モード(M)は進化してきたのである。

2018年5月15日火曜日

LUMIX DC GH5とG9のオートフォーカスモードのカスタム登録

カラスを追うトビの写真

前回お知らせしたように、今回はAFエリアのカスタム登録について書いておきたい。このカスタム登録は、GH5やG9だでなく、従来機にも同じような機能があるので、LUMIX機の優れた点の一つと言えよう。多様なAF機能を使いこなして、少しでもよい写真を撮りたいものだ。

2018年5月9日水曜日

LUMIX DC GH5とG9のオートフォーカスモードを使いこなそう


LUMIXのGH5とG9のオートフォーカスモードは、従来の49点のAFエリアから、225点のAFエリアに大幅に進化した。
従来より詳細な設定が出来るようになっているので、野鳥の飛びものを撮る視点から取上げてみた。

以前からLUMIXのオートフォーカスモードは、1点AFの最小エリアが小さいので、小鳥でも合わせ易く優れたものだった。それが更に進化したので、飛びものも捉え易くなった。

2018年4月30日月曜日

LUMIX DC G9 のAFポイントスコープについて その2

マガモが泳ぐ風景の写真

4月25日にアップした「LUMIX DC G9 のAFポイントスコープについて」に間違いがあったので、4月26日17:25に一部修正しました。それ以前に読まれた方は、申し訳ありませんが、再度お読み下さい <(_ _)> 。。

2018年4月25日水曜日

LUMIX DC G9 のAFポイントスコープについて

4月26日17:25、一部修正しました
G9のレビュー Ⅱを昨日書いてアップしたが、書き切れない部分があったので、個別にいろいろ取上げて書くことにした。

DC G9には、新しい機能としてAFポイントスコープ機能が搭載されている。

2018年4月24日火曜日

LUMIX DC G9 レビュー Ⅱ

DC G9(バッテリーグリップ付き)写真

レビュー Ⅰ で縦位置バッテリーグリップを使用していることを書いた。しかし、縦位置グリップを付けると大きく重くなるので、勧めている訳ではない。縦位置グリップが無くても、しっかりしたボディなので、困ることは無い。

2018年4月15日日曜日

LUMIX DC G9 レビュー Ⅰ

DC G9 縦位置グリップ付き写真

 5年前に買ったフルサイズ一眼レフとレンズ数本。これを下取りに出して、3月末にDC G9を買った。買い換えだと、下取り価格の査定額が10%以上アップするので、そこに惹かれた所もある。残念ながら、LUMIXのキャンペーンには間に合わないというドジを踏んだものの、急の決断だったので、これは仕方ない。

2018年3月29日木曜日

FUJIFILM X-H1に触った

FUJIFILM X-H1(縦グリップ付き)写真

FUJIFILMの本格的なミラーレス一眼のX-H1が、3月1日に発売された。少し遅くなってしまったが、量販店で実機を手に取ってみた。

店内でX-H1を捜すと、直ぐ目に飛び込んできた。そのお店では、縦位置グリップが装着されていたので、目に付いたのだ。(続きは、画像下の「続きを読む」をクリック)

2018年3月22日木曜日

LUMIX DC GX7mk3に触った

LUMIX DC GX7mk3-K写真

LUMIX DC GX7mk3が、3月15日に発売された。DMC GX7の後継機種は、GX8とGX7mk2の2つに分れたので、いろいろな推測が流れていた。後継機種は、一本化されるのか?それとも2系統で継続されるのか?ユーザーにとっては大いに気になる所であった。(続きは、画像下の「続きを読む」をクリック)

2018年2月27日火曜日

PENTAX K-1 Mark II 発表



2月22日、PENTAX K-1 Mark IIが発表された。
ここで、PENTAX機を取上げる事は少ないのだが、特筆すべき事があったので書いて置きたい。(続きは、画像下の「続きを読む」をクリック)

2018年1月6日土曜日

LUMIX DC G9 に触った


昨年、12月22日から大手の家電量販店にDC G9が展示されているというので、早速、手にとって感触を確かめてみた。

写真で見た時は、大きくて重い印象を持ったが、実際手に取ると、あまり大きくなったとは思えなかった。重さも電池が装着されていないので、軽すぎるぐらいに感じた。電池が入ると、この印象は変わるかも知れない。