2012年10月11日木曜日

LUMIX DMC-FZ200


8月23日に発売されたDMC-FZ200が、人気を博している。パナソニックの
高倍率ズーム機としては、久々のヒットだろう。

一番の売りは、F2.8。これまで暗くて、動体ブレによるピンボケをしていた
ような場面でも、シャッタースピードが稼げるのでブレなくなる。

買っている人の中には、一眼レフのサブとして使う人もいる。なにしろF2.8
が得られるカメラは少ないし、一眼でそれを実現するととても大きなシステ
ムになるので、小型のFZ200の人気がでているのである。

ライバル機も発売されている。PowerShot SX50 HSだ。こちらは、24mm~
1200mmをカバーするもF3.4~F6.5だ。

SX50 HSは、FZ200が発売されて、ほぼ1ケ月後に発売されているが、
その望遠力に人気がでている。

FZ200は、レンズの明るさ。SX50 HSはその望遠力。さて、ユーザーはどち
らに軍配を上げるだろうか?


「デジカメ生活を見る」


「堰堤の瀑布」

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