2012年7月13日金曜日

タムロンSP AF 180mm F/3.5 Di LD MACROについて


昨日ちょっとこのレンズについて触れたので書いておきたい。
昨日書いたとおり、AFが外れる場面が多く、使いづらい面があるものの、写りとボケ
の良さは気に入っている。同じタムロンの90mmマクロより、使用頻度が高い。

というのも、昆虫類を撮ることが多く、離れた所から距離を置いてシャッターを押せる
からだ。また、F3.5なので、背景をぼかすことも用意だからである。

実は、ここのところ、ある試みのために、土日の撮影では、7Dにこの180mm F/3.5だ
けを装着して撮っている。7D用の他のレンズは一切使っていない。試みのために、あ
と数カ月間、使い続けようと思っている。

SP AF 180mm F/3.5 Di LD MACROは、発売されてほぼ10年が過ぎている。従って、
AFなどは他社と比べると、物足りない。

現在タムロンは、技術力が向上している。独自のレンズ内手ぶれ補正やAF等のレン
ズ内駆動装置を開発している。ここ数年の新しいレンズには、こうした技術が取り入れ
られているのだ。

ぜひタムロンには、このSP AF 180mm F/3.5 Di LD MACROをリニューアルして欲しい。
今持っているすべての技術を投入してほしいと思う。


「デジカメ生活を見る」


「雨上がり」

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