2012年4月19日木曜日

シグマのレンズ


シグマのレンズもキレがあり定評がある。

シグマは、ここ数年はカメラ本体も作り始めたので総合的なカメラメーカーとなった。
カメラのセンサーは、ダイレクトイメージセンサーを使い、シグマ独自の世界をつくり
始めている。
このセンサーの味にとりつかれた人は多く、熱狂的なファンとなっている。

シグマは、各社のマウントに合う多くのレンズをつくってきた。
早くから3/4に参加し、幾つかのレンズを提供している。マイクロ3/4では、最近、
19mm F2.8を投入した。価格が安いので心動かされるものがある。そのうち
買うかもしれない。

現在、使っているシグマのレンズは、一本だけ。EFマウントの8-16mm F4.5-5.6だ。
この超広角レンズを7Dに付けると、8mmは35mm換算で12.8mmの超広角の世界に
なる。ファインダーを覗くと、眼前すべてが入り込み、思わず笑ってしまう。非常に
面白い世界が広がるのだ。


※写真は、パナソニック G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6で撮ったもの


「デジカメ生活を見る」


「桜越しの大温室」

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