2012年4月22日日曜日

キヤノンのレンズ 2

キヤノンのLレンズは、一目でわかるようになっている。
レンズの先の方に赤いラインが入っているのである。いわゆる赤いハチマキだ。

これが、撮影地でチラチラ見えると、良い高いレンズを使っているということになり、
他の者にちょっと圧力がかかる。^^;

もう一つキヤノンには、白レンズといわれるものがある。これはレンズの円筒が白い
レンズで、Lレンズの望遠レンズだ。これにも赤いハチマキがある。
所有しているEF400mm F5.6はこの白レンズだ。

キヤノンのLレンズ以外は、ヘボレンズか?と言うとそうでもない。APS-C専用レンズ
には、Lレンズを設定していないが、Lに匹敵するものもある。それ以外でも、写りは
流石キヤノンと思わせるものがある。明るい単焦点は特に素晴らしい。

すべてをキヤノンで揃えればいいが、現実はそうはいかない。
メーカ純正品なら一番安心できるが、日本製のレンズなら何処の物を使っても間違い
はないだろうと思う。本当は、そう思わないとやってられないのだが。^^;


※上段は7D+EF-S17-85mm F4-5.6、下段は7D+タムロンSP70-300mm F/4-5.6


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「八重桜 関山」

「関山の枝先」

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