2012年4月20日金曜日

シグマのレンズ 2

シグマ8-16mm F4.5-5.6で、超広角の世界を知った。

8mm(35mm換算12.8mm)のファインダーの中には、凝縮された驚くべき世界が見える。
慣れないと目まいを起こす。

このレンズは、APS-Cフォーマットでは、魚眼を除いて一番広角なレンズになる。シグマ
の意欲作だ。

シグマが現在生産しているレンズ本数は、どのメーカより一番多い。価格COMには237本
の価格が出ている。ニコンが83本、キヤノンが71本、タムロンが68本だから、シグマのそ
の数は圧倒的だ。

シグマの野鳥撮りレンズとしては、50-500mm F4.5-6.3が有名である。EF400mm F5.6を
使っているので持っていないが、EF400を買う時、選択の一つとして考えたレンズだ。
重量が2kg近くあるものの、手ぶれ補正が付いているので、これを手持ちで振りまわす人
も多い。

キヤノンEFマウント用のシグマのレンズの多くは、レンズ内手ブレ補正、レンズ内モータが
付いている。操作上、キヤノン純正との差は小さい。



※写真は、シグマ8-16mm F4.5-5.6の広角側8mm(35mm換算12.8mm)で撮ったもの



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